初めてボクシングを見てき体験記

 

 

 

某日、人生で初めてボクシングを見てきた

 

 

 

 

 

 

 

私はボクシングだのプロレスなどの類は見ない

なぜかというと、見てて痛いから!

血を流したり、体を床に打ち付けていたり、顔が腫れてたり、、、、

 

 

 

 

 

 

 

だけどまあ何事も経験、

 

 

 

良くも悪くも手を出してみるのが私のいいところ、

 

 

 

 

ということでせっかくボクシングを見に行く機会を頂いたので行ってきました

 

 

 

 

 

 

 

 

まず会場に入る前に客層が気になった

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグにもちょこちょこ応援に行っていた経験から比較すると、

 

 

 

 

 

 

やんちゃ度が高かったのが印象的

 

 

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髪の毛オールバックの、ジャケット着て白いズボン履いてとんがってる靴みたいな人とか、

 

 

 

 

 

 

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金髪ジャージのお姉さまとか

 

 

 

 

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髪の毛の後ろだけ伸ばしている小学生(学年に一人はいたよね?)が見受けられたのが印象的だった

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、全然普通のご夫婦とか、いたんだけどね!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだろう、同じ趣味の人はある程度同じ雰囲気が漂ったり恰好が似たりとかあるじゃないですか。

それってなんでなんだろうね?

結果として似てくるのか、似てるから好きになるのか???

だれか研究してくださ~~~~~~い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、会場に入るとパネルが飾ってある

 

 

 

 

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いかにも!!ボクシング!!!!!!ね

 

 

 

 

 

 

ちなみに私、こういう格闘技に興味がなかった一つの理由として

筋肉とかに興味がない、というのもあると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

好きなタイプといえば病弱かちょいポチャな私にとって

筋肉なんて不必要なもので。

筋肉をつけたがる人は多いけどなんで筋肉をつけるのかと。

意味わからん、いらんやろ、とね、

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日までは。

 

 

 

 

 

 

 

 

声を大にして言おう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筋肉、良い………。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、ボクシングを見て良かったことが2つあるんだけど

 

1つめが筋肉です。

 

 

 

 

 

 

 

 

画力が足りなくてそれを絵に起こすことはできなかったですけど、

 

 

 

 

 

 

腹筋と背中の筋肉やばい!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

そして筋肉あるほうがだいたい強い!!!!(個人的な見解)

 

 

 

 

 

 

 

背中の筋肉を見てるだけで幸せでした

 

 

 

 

 

 

 

舐めれる。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、良かったこと2つ目。

 

 

 

 

 

ボクシングでパンチしてそれが頭をかする時があるんですね

 

 

 

 

その時の、汗。

 

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全然、もともと汗が好きとかそういうのは全然ないんだけど

 

 

 

 

 

 

この飛び散る汗、きっとインターバルの時に頭にかけた水っていうのもあるんだろうけど、

 

 

 

 

 

 

水が飛び散る様子を見て彼らの頑張りが伝わった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身もだえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舐めれる。(これは嘘)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合もちょー楽しかったし、なによりもストレス発散になった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の試合が相手の人がすっごいいけ好かない人(見ててまじむかつく)だったんだけど

 

 

 

 

 

 

その人を猛攻してるときにみんなで「いけいけ!!!」とか声出して応援してる時とか

 

 

 

 

 

 

 

 

それをTKOで倒した時のスッキリ感!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなにスッキリできることってないんじゃないかな、って思いました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、もう一つ。

 

 

 

 

 

 

 

ラウンドガールってみなさん見たことあります???

 

 

 

 

 

 

これも初めて見たんですけど

 

 

 

 

 

 

 

 

かーーーーわいかったーーーーーー

 

 

 

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てかまじボンキュッボーンで、

 

 

 

 

 

おなかとかまじ内臓入ってるの???って感じ

 

 

 

 

 

おっぱいはなかなか寄せてあげてる感はあったけど全然良い。

 

 

 

 

 

 

 

可愛いラウンドガールを見れるっっていう楽しみも、ありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボクシング、楽しかったよ!!

 

 

 

 

 

筋肉が割と好きになりました!!!!

 

 

 

 

 

 

おわり!

 

 

 

 

 

 

 

婚活アプリ体験記。~出会う~

 

 

さて、そんなこんなで始めた婚活アプリ。

 

 

 

素直な感想。

・こんなに出会いを求める人がいるんだな!

・地方は人が少ない!選択肢狭い!不利!

・出会い系と変わらんな!恐ろしい!

 

 

 

 

いや、ほんといろんな人がいました。

いいね、をくれた人で印象的なプロフィールだった方たち。

 

 

 

 

まず地雷系。

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ぜっっっっっったい地雷だよね。

こんなので出会えると思っているのか?お前は。

自分はブサイクですよ!って言ってるようなもんじゃん!

かといってSNOWとかで加工して顔出してるのもいかん。

微妙な加工でどれだけ見栄えが良くなるのか?自分晒してけよ!(ここは心意気の問題。)

 

 

 

 

 

次はまっすぐ系。

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なんかすっごい申し訳ないんだけど、これでいいねをする人がいるのかな?っていう見た目ね。

こういう写真がスマホの画面にべーーんって現れることがもう嫌だ。

彼らの幸せを祈るばかりである。

 

 

 

 

 

 

次は特殊系。

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プロフィールには、

・お金は出します。私と旅行に行きましょう。

・前回は○○温泉に行きました。美味しい料理を食べて温泉に入りました。女性はお金を出していません。

的な。いやいやいやいやいや、あやしすぎるううう。

誰彼構わずいいね!してるんだろうね!本当に引っかかる人っていうか行く人いるのかな?それこそ命の危機を感じるよ。

逆にこの人と連絡とったほうがネタとしてはおもしろかったのかな、、、、

 

 

 

 

 

てか本当に、私は検索条件を自分が住んでいる地域とかに絞ってたんだけど、東京とか都会のほうは本当~~に登録数が多い!

し、バラエティに富んでるからイケメンも多い!ずるいな~って思った。

 

 

 

 

こんな感じでいいね!をもらってもこちら側もいいね!を押さなければ連絡をとる必要もなし!

このシステムはいいな、と思った。自分もあっちを選んでいる以上連絡しなきゃかな、って責任感が生まれる。

 

 

 

 

 

アプリ上で連絡が取れるんだけど、だいたい最初はこんな感じ。

見た目はほんとLINEみたいな!

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私はプロフィール画像を海外旅行の写真にしていたので、

「これ○○じゃないですか~?いいですね!」

みたいな反応が多かった。海外旅行はネタになるので良い。

 

 

 

 

そんなこんなで連絡をとって、実際に会ったのはこれまでに2人!

次回はその彼らについて書きたいです。

 

 

つづく。

 

 

婚活アプリ体験記。~はじまり~

 

 

 

日々焦燥感を感じながら生きているわたしです。

なにが満たされれば幸せなのか、そもそもなにが不足しているのか、見失っています(重い)。

そんな毎日を送るわたし、ついに寂しさに負けて、そしてストレスなく手っ取り早い出会いを求めて、ついに始めました、婚活アプリ。

 

 

 

 

 

まじこれは、オススメ!

(2月の終わりに始めた。そのときはすごいテンション高くて楽しかったけど今は飽きて放置中。その時のテンション思い出して紹介します)

 

 

 

 

 

わたしが始めたアプリは、

facebookと連動

☆女性無料

☆男性は月に4000円ぐらい

☆検索条件とかかけて検索していいな、と思ったら相手にいいね!的なのを送る→相手も自分のことをいいね!ってしたらマッチング成功→メッセージのやりとりができる(アプリ上で)

的なやつでした。

facebookと連動って言ってもfacebookに投稿されたりとかはなし。facebookをしている+友達の人数が一定数いないとアプリに登録できないってだけで、

つまりはサクラの可能性は低いですよ、って意味ですな!

ほんと、始めて思ったけど出会い系のちょっと安心版みたいな!出会い系と紙一重!

しかし今の世の中ね、SNSで顔出ししたり個人情報晒しているから、こういう出会い方に対する嫌悪感もなくなってんじゃないのかねえ。

 

 

 

 

 

そんなこんなで始めたアプリ。

始めたときにどうしたらいいのかめっちゃ調べました。

そしたら、

・女性は始めたばかりが肝心!検索かけられたときに新人は上位にあがってくるようになっていると。だから始めて間もない時の動きが重要。

プロフィール画像は顔を出せ!結局顔が出てないと信用できないよね!めっちゃめっちゃ可愛くなくても相手はそれも見ていいね!ってしてくれるんだから、顔を出してないといいねもらえないよ!

となとな。

このような情報を参考にして始めました。

 

 

 

 

 

 

つづく。

 

 

お見合い体験記

 

 

10月某日、お見合いしてきた。

 

 

ことの始まりは仕事でのお客さんとの会話から。

 

お客さん「ちなみにあなたは独り身よね?」

わたし「いや、そうですよ〜ひとりです〜笑」

お客さん「うちの会社のさ、社長の息子なんやけど、会ってみない??」

わたし「ああ〜、機会があれば、是非〜!」

 

 

 

このお客さんは60ぐらいのおじさん。

実際この時はこの話が実現するとは思っていなかった

わたしは転勤が決まっていたからである

遠くに行くし、もう会うことはないだろうな〜と思いながら受け答えしていた

 

 

 

 

しかし、転勤後もこのお客さんから連絡がくる。この話を詰めようということである。

その後、一度おじさんとの会食を挟み、社長の息子とのお見合いが実現することとなった

 

 

 

相手についての事前情報

35歳

実家に住んでる などなど

 

 

 

 

お見合い当日。

今日は昼食をおじさん、社長の息子(以下息子)、わたしを食べるという予定である

その後は2人に任せるとのこと

 

 

 

おじさんが昼前にわたしを車で迎えにきて、店へ向かった

道中、前日飲みすぎた私は何度もえづきそうになりながら脂汗をかいた手を握りしめていた

(こういうところがだめなんだろうな)と思わないほどわたしもバカではない。だめなのだ。

 

 

 

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場所はホテルの最上階

鉄板焼きを食べながらお見合いである

 

 

 

お店に入り待つこと5分ほど。

噂の相手が登場である

 

 

 

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思ったより普通だった

35歳よりは若く見える

髪型がちょっとどうした?って感じではあったがまぁ受け入れられる

普通の白いシャツに黒ズボン的な。

 

相手が着いてすぐ、

 

おじさん「今日はどうやって来た?」

息子「あ、親に送ってもらいました」

 

 

 

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ちなみに道中おじさんから、恐らく息子は車で来るだろうから食事の後は2人でドライブでもしたら、という話だったのである

その予定、破れたり

 

 

 

 

ちょっと動揺したおじさん「送ってもらったのか。ん、お前お金は持ってきたか?」

息子「あ、持ってきてないです」

 

 

 

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これは、もはや人としてどうなの?

え、殿方としてでもなく、人としてどうなの?

 

 

いや、彼のズボンのポケットに財布は入っているのである

その中身がないという話なのかなんなのか、わたしにはわかりかねた

 

 

 

そんなこんなで食事が始まる

 

おじさんは空気を読んであまり喋らないようにしてくれている

 

 

 

自己紹介しつつ料理も食べる

彼はビールを飲む

そりゃ親に送ってもらってるからね、、、(もはや印象マイナススタート)と微妙な気持ちを抱きつつ。

 

 

 

以下、面白かったエピソードの抜粋 

 

 

 わたし「お休みの日はなにしてるんですか?」

息子「僕、アフリカの音楽が好きで、、、」

 

 

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果たして今までの人生にアフリカの音楽が好きな人がいただろうか、否。

 

 

 

アフリカについて割と聞いたあと

わたし「他にはなにかあるんですか?」

息子「DJとかも好きで部屋にDJブースもあるんです、、、、」

 

 

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なんと。

話によると彼の部屋にはギターがあり、アフリカの太鼓があり、DJブースがあり、ミラーボールがあるらしい

 

 

 

 

 

その他人生等々についても聞いたが総じていえばすごく突っ込みどころ満載な方であった

 

 

 

そして鉄板焼きは美味しかった

二日酔いだったのが残念 

 

 

 

料理が終わるとおじさんは料理代を払ってくれて先に帰って行った

 

 

 

 

その後、2人でデザートを食べ、ホテル内のカフェへ

これは恐らくおじさんが帰り際この後はカフェかなんかに行ったら、と言ったからであろう

 

 

 

 

おじさんがこう言ってなかったらカフェに行っていたかはわからない

彼に自主性はあるのか否か

 

 

 

 

カフェに着いて、

息子「ちょっとコンビニ行って来ます」

 

 

 

 

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ソファで待つわたし

きっと彼はお金をおろしに行ってくれているのだろう、、、、、

 

 

 

 

わたしは本当にちょっと泣きながら彼を待った

 

 

 

その後もなんかちょろちょろっと会話して(彼はカフェでジョッキのビールを3杯飲んだ)

 

タクシーに乗って帰った

彼からもらったタクシーチケットで、、、、、(きっと会社の名前で切ってる)

 

 

 

 

 

後日、おじさんに、今回はご縁がなかったということで、的な連絡をした

おじさんは気にしないで!と言ってくれたけどそれ以降全く連絡もないのでどう思っているかはわからない

 

 

 

 

 

 

感想。

今回は、むつかしい

きっといい人だろうし、悪くはないとは思うんだけど

今、この人じゃなくていいかな、と思ってしまった

出会う時が違えばありえたかもしれない、、、

 

 

 

 

 

今回の結果

「タイミングが悪かった」

 

 

 

自衛隊主催カップリングパーティー参加体験記



11月某日、自衛隊主催カップリングパーティーに参加してきました
今回は1人ではなく先輩と。



会場に到達するまでに電車を逆に乗ってしまい、結局タクシーで向かうなどのハプニングもありながら、会場へ到着



今回、自衛隊が主催のパーティーということで場所がホテルの宴会場である

以下、概要
人数:29人(本当は男女15人ずつだったのだが急遽男性が1人キャンセルになったそうな)
時間:11時〜14時半
内容は
      自己紹介
      昼食
      ビンゴ大会
      カップル発表 
昼食付き(バイキング形式の立食)、アルコールなし





会場に入って自分の席に座り自己紹介カードを記入。
その後3分ずつ自己紹介が始まるとのアナウンス。
まぁその前に会場のメンバーを見るじゃないですか。
(どんな男性がいるのかな?わくわく!)って。
そのときに、あ、これはあかんやつやな。と。
おおむね
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プラスちらちら、違うタイプみたいな。笑
これで約4時間か、、、と思いながら自己紹介が始まる。





3分ずつの自己紹介なので、もちろん初対面だし、そこまで相手のことは知れない。
なんかまぁみんな似たりよったりの会話を繰り広げて14人回っていく。
わたしは変な人が好みのため、「潜水艦を探す仕事」をしている人と「自作PCを作ること、プラモデルを作ること」という趣味の人は自分的に話しててテンションが上がった(話の内容が。好みかは置いといて)
そんな自己紹介をこなしている中、わたしの後ろの組が常にきゃっきゃっと楽しい感じが伝わる
後ろを盗み見ると女の子が可愛い!
これは男性楽しいはずや!!やはり世の中顔か、、、と心の中で思いながら自己紹介を続けた





その後気になる人をカードに記入(何人でもOK)
初対面で3分間喋って、こんな人数おるのに気になるもなんも無理でしょ!ってみんな思ったと思う。
とりあえず何人でもいいので、少しでも気になるのであれば、とのアナウンスがあり、各々記入。
結局わたしは時間中決めきれずになにも書かずに提出




からの昼食。
私と先輩のテーブルには

幹部
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25歳。今回のパーティーで男性最年少
幹部候補生らしい


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身長が157センチぐらいで小柄。弓道してたし、筋トレが趣味らしく胸板厚い
ズボンにチェーンがついてる系男子。

バスケ
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26歳。いい意味で、普通。
クラスに1人はいる、普通の、男の子
趣味がバスケ

がいた。




この幹部がなかなかのヤツで、ちょいちょい「自分は〇〇大卒だから(他の人たちとは違う)」という発言があったり、
半沢直樹が大好きらしく、1人で半沢直樹のセリフを喋り始めた時はどうしようかと思った
金融庁の検査が!どこに逃げた!きしかわあああ」(うろ覚え。(わたしが。彼は完璧。))
幹部候補生らしく、お給料事情や船情報に詳しく、いろいろ彼は教えてくれた
「この船はこの日にはこうやって動くのだ」
「この船の名前は天気からきているのだ」
「このパーティー参加者の中で1番お給料が良いのはこの職種の彼だ」
などなど
途中面倒で、早く彼は違うテーブルに行かないかしら?と思っていたことは秘密





この昼食、時間が1時間40分取ってあった。
これが長い長い。
きっと主催者側は、それぞれが気になる男性女性とちょっとずつ喋っていろんな人を吟味する時間!と思ったんだろうけど、
そもそも男性が
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プラスちらほらのメンバーで、そんな積極的な人がいるわけがない。
ていうか、そんな男性ならきっと彼女いるはず。
すべての時間自由行動ではなく、座るテーブルを決めてそのテーブル内で会話をある程度させたほうが良かったのではないか。
結果、わたしたちはずっと幹部と昼食の1時間40分過ごすことになる




途中で、
ねこさん
29歳だったかな
パーカーの下のTシャツがねこのイラスト
携帯のストラップはにゃんこ先生
突然携帯の猫の写真見せてくれるような人
彼はまさに
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このうちの1人。



が参加し、最後の方は4人になった




その間、さっき書いた気になる人カードの返事が自分のもとに返ってくる
わたしは1人からしかついていなかった(その彼がどの人がもはや覚えていない)
こんなもんか、、、、と落ち込みながら昼食を食べる





そんな昼食の中、目立っている人がいる
あまり積極的でない男性たちの中、いろんな女性としゃべっている男性
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それはさっき幹部に教えてもらったこの会で1番お給料が高い男性である
さすが、漂う余裕
ていうか普通にスタイルいいし、顔小顔だし、鼻がすんごいしゅっとしてる
そんな彼としゃべっているのは最初の自己紹介でわたしの後ろに座っていた可愛いあの子である
さすが、落ち着くべきとこに落ち着くもんやなぁと思いながら見ていた




ようやく昼食タイムが終わりビンゴ大会が始まる
わたしはなにも当たらなかった
先輩はクリスマスツリーを当てていた





そして最後にカップリングである
わたしは昼食のとき一緒にいたバスケの彼を書いて提出した。この中で1番普通だったからである(他のキャラが濃ゆすぎた)




番号を書いて待つ間、例のわたしの後ろの番号の彼女が近くにいたので、話をする機会があった

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もうね、モテの権化とはこのことかな、と
白のオフショルダーニットで、
髪の毛ハーフアップで、
可愛くて、モテないわけがない

話しててもすんごいいい人。
わたしが男性だったらそりゃあ好きになる。

話を聞いてみると彼女は他県から参加していた
その他県のほうが都会なのに、わざわざどうして、と聞くと、
「本当に出会いがなくて。今日も母にこの会を教えてもらって来たんです。」
なるほど、こんな可愛い人なのに、そんなこともあるのかと。あまり外に出ない人なのかしら、と思いながら聞いていた





そんなこんなでカップリング発表。
今回は二組のカップルができました、とのこと
1組目はケツメイシ系男子とイマドキ系女子
2組目はあのお給料が高い彼と上記の可愛い女性である

純粋に微笑ましかった
良かったですねー!気を付けて帰ってくださいね!と話し、彼女とは別れた




そして帰路に着くわけだが
会の途中からこのあと飲もうと先輩と決めていたので、
会の最中に昼食が一緒だったバスケの彼に帰り一緒に車に乗せてほしいと頼んでいた(初対面で帰り送れと言う図々しさ)


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その車内にて。
バスケ「いやー、どうでした?今日の会」
わたし・先輩「うーーん、そうですねぇ 笑」
バスケ「ですよねーーー 笑」
わたし「いや、でもあの子(例の他県の子)可愛かったですよねー、そりゃあモテますよ」

バスケ「あー、可愛かったですねー。



でも、あの子結婚歴有りの子持ちでしたね」




!!!!!!!!!!!!

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いや、ほんとに、まさかのまさかすぎてびっくり。
自己紹介カードに書いてあったらしいが、男性の分は見るが女性の方は見ないので全然知らなかった
なるほど、そういうことなのか、とびっくり半分納得半分のわたしと先輩であった


その後街の方まで送ってもらい、わたしは先輩と15時から21時まで飲んで帰った



感想
・企画内容と時間配分がよくない
自己紹介をもう1巡させるなり昼食をテーブル決めて食べさせたあとに気になるカードを書くなどもうちょっと参加者が動きやすい内容にしてほしかった 
あと途中で主催者側の司会の人が「みなさん気になる人にアピールしてください!」「もういいんですか?会話できてますか?!」など煽るのがちょっと面倒だった



今回確かに、結果が生まれなかったからこんなに批判的なのかもしれない
しかし、内容が良ければもっと何かしらあったのではないか
確かに参加者自身も本当に出会いを求めているならもっと積極的に動くべきとは思いもするが、全体的に微妙な会であった




ででん!今回の結果
「もう行かないかな」



婚活パーティー参加体験記



10月某日、人生初の婚活パーティーに参加してきた

7月の転勤で縁も所縁もない、友達といない地へと赴任。いろんなことがあり、寂しさを持て余していたわたし。
(いやーー、友達もいないし、彼氏もいないし寂しい。これはやばい。)という気持ちと友達が次々に結婚していく焦りなどなど、いろんな気持ちが入り混じり、ネットで検索して出てきた手頃な婚活パーティーに勢いで申し込んでしまった

さて、パーティーについて。
概要から。
人数:男性6人 女性4人(直前で男性1人、女性2人キャンセルがあったらしい)
費用:2000円(男性はもうちょい高いかも)
時間:18時半〜20時
食事なし、アルコールなし、お茶のみ

流れ。
入り口で身分証の提示、料金の支払い
入室。部屋はこんな感じ↓
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それぞれブースが別れており自分の番号の部屋に入る
イメージとしては、就活の面接みたいなブース
意外に各ブースが狭くて、ここで2人で話すの?近くない?と思ってしまった
待ち時間に自己紹介カードを記入
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そして、参加者が揃い、パーティー開始。
まず係りの人から今日の流れの説明

1人ずつお話し
気になる人カードを記入→返却
再度1人ずつお話し
好きな人カードを記入
カップル発表

という流れらしい
だいたい1人に対して8分ぐらいの流れ

では、どうぞ、と言われ始まる

だいたいお互いの自己紹介カードを見ながら話していく
ラインナップはこんな感じ
1
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34歳(だった気がする)
スーツを着て参加していたので仕事帰りかな?と思ったが 職業欄、年収は「のちのち」とある
聞けばこの方自営業らしく、つまり社長だと。
親の会社を継いだそうな。
工場の点検をする会社らしい
早く結婚したいらしく2DKの部屋を借り、大きいテレビ、冷蔵庫を購入したとのこと。
確定申告をしなくてはならない、という話になり、つまり年収2000万超だそうな
すごく自分が強い印象。声も大きい。自分は家事は全くしないと宣言していた

2
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同じ市に住む介護士
すごく細いのと、髪型が印象的
ちびまる子ちゃんの藤木くんに、ホストがするスジ盛り的な感じで髪の毛を盛ってるような
好きなジブリ映画ランキングを書いていたことからジブリ
三鷹の森美術館も行ったって
ランキングは忘れた

3
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2と一緒に来たそうな
まんまるした、クラスに1人はいるような、冴えないグループの1人(失礼)
今思ったけど中学の時の同級生のキモトくんに似ているな、、、

4
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柔和な印象
わたし的に瀬戸康史を普通ーーーにした感じ(わたしの顔面センスの無さは定評あるので当てにはしないでほしい)
おっとりしてるのに、お酒が好き、煙草も吸う、ゴルフするってところにきゅんきゅん
お酒は日本酒が好き、1人で飲むときはいいお酒が手に入った時っていうところにもきゅんきゅん
恐らくSEとか理系の職業かなって感じ
普通に好きな人だった。笑

5
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下に出てくる6の人が教えてくれたのだが国内シェア60%のメーカーに勤めているのでシェア60%。営業をしている。
いい人。みんなから好かれそうな感じ
好きな食べ物が
カレー
ぎょうざ
あとなんかだった気がする。笑


6
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大阪出身。すごくガタイがいい。
ずっと野球をしていて、大学でもしていたと。
商社マン。明るく、ハキハキしてて、とても良い印象。
みんなからモテるスポーツマンって感じ
あと髪型がばっちりワックスで後ろに固められてて、最初は保険会社かなって思ったら商社マンらしくまぁ納得。



一回目のお話しを終えて、気になる人を記入する
わたしは4と6を記入
4の人は雰囲気が大人。ゴルフもするっていうし、お酒も好きって言うし、1番好みの感じだった
6は大阪出身でお話も面白いし、ハキハキしてるし、ほんと好青年
こんな人と付き合えたら楽しいだろうな、と思い記入

ちなみにわたしのことを気になるとしてくれたのは3、4、5、6の人。(これはやはり嬉しい。テンション上がる。)
この結果をもとに、再度お話し。
でもお互い、この人は自分のことを気になる気にならないを知っている為、ちょっと一回目とは距離が離れたり近づいたり。
再度お話しを経て、今度は本当に好きな人というか、第三希望まで気になる人を記入する
わたしは第一希望6、第二希望4、第三希望5で提出
ちなみにこの第二希望と第三希望の間には大きな壁があり悩みに悩んでの第三希望5であった

集計に5分程度時間がかかりカップル発表
今回は2組カップルができたそうな。
一組目、、、6と女性
わたし、地味にへこむ。
なかなか6と仲良くなれていたという自負があっただけに。
選ばれた女性がめちゃめちゃ気になる。

次のカップル二組目、、、5とわたし。
なぬ、なぬ、なぬ、という気持ち。
誰からか選ばれるという経験は嬉しいが、告白してないのにフラれて、そのあとちょっとどうでもいい人(失礼)から告白される感じ。

その後、今回カップルになれなかった女性、男性が退出
カップルになったペアのみがお互いの連絡先を聞けるシステム。
5の男性が来てくれて、LINEを交換した
その後それぞれ退出したのだが、前を6の男性と女性が歩いており、羨ましく思いながら、
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後ろを歩いて帰った。
ちなみに5の男性はすごくいい人ではある。しかし、太っている。ちびまる子ちゃんの小杉くん的な。周りからは好かれそうだし、いい人なんだけど、わたしはどうしても彼とセックスできる気がしないのが問題である
ごはん行きましょうね、と話し、わたしはスーパーで半額のオムライスとチューハイを買って帰宅した


感想。
・思ったやりまともな人が来ていた(よっぽど結婚できないような人が来るのかと思っていた)
・2000円(女性)は安いと思ったが、カップルにすらなれなかったら連絡先すらゲットできない為そう考えると費用対効果は結果による
・カップル成立しないと気になる人とすら連絡先交換できないのは、果たしてこの会社は結婚できない人をなくそうと本当に思っているのかと感じた。確かにそこはビジネスだからそうあるべきなのかもしれないけど。せっかくこういう機会を通して出会い、少しでも気になったら連絡をとっていくうちに可能性はもっと広がるかもしれないのに。
・友達を作りたい、という気持ちでの参加は向かない。割と「婚活」感が強いため、友達以上の関係を求められているように感じる
・カップルが複数いた場合の時はどうなるのかと気になった。順位が高い人たちが優先されるのか。そしたら希望順位は低くてもカップル成立していた人たちはもったいないと思った

わたしはまだ結婚欲はそこまで強くないし、またこの手の婚活パーティーに参加するかはわからないが良い経験になったし、費用お安く、出会いを得ることができた1日だった。

ででん!今回の結果!
「思ったより良かった。」