初めてボクシングを見てき体験記
某日、人生で初めてボクシングを見てきた
私はボクシングだのプロレスなどの類は見ない
なぜかというと、見てて痛いから!
血を流したり、体を床に打ち付けていたり、顔が腫れてたり、、、、
だけどまあ何事も経験、
良くも悪くも手を出してみるのが私のいいところ、
ということでせっかくボクシングを見に行く機会を頂いたので行ってきました
まず会場に入る前に客層が気になった
Jリーグにもちょこちょこ応援に行っていた経験から比較すると、
やんちゃ度が高かったのが印象的
髪の毛オールバックの、ジャケット着て白いズボン履いてとんがってる靴みたいな人とか、
金髪ジャージのお姉さまとか
髪の毛の後ろだけ伸ばしている小学生(学年に一人はいたよね?)が見受けられたのが印象的だった
いや、全然普通のご夫婦とか、いたんだけどね!笑
なんだろう、同じ趣味の人はある程度同じ雰囲気が漂ったり恰好が似たりとかあるじゃないですか。
それってなんでなんだろうね?
結果として似てくるのか、似てるから好きになるのか???
だれか研究してくださ~~~~~~い
さて、会場に入るとパネルが飾ってある
いかにも!!ボクシング!!!!!!ね
ちなみに私、こういう格闘技に興味がなかった一つの理由として
筋肉とかに興味がない、というのもあると思う。
好きなタイプといえば病弱かちょいポチャな私にとって
筋肉なんて不必要なもので。
筋肉をつけたがる人は多いけどなんで筋肉をつけるのかと。
意味わからん、いらんやろ、とね、
はい、思っていました。
今日までは。
声を大にして言おう。
筋肉、良い………。
今回、ボクシングを見て良かったことが2つあるんだけど
1つめが筋肉です。
画力が足りなくてそれを絵に起こすことはできなかったですけど、
腹筋と背中の筋肉やばい!!!!!!!!
そして筋肉あるほうがだいたい強い!!!!(個人的な見解)
背中の筋肉を見てるだけで幸せでした
舐めれる。笑
さて、良かったこと2つ目。
ボクシングでパンチしてそれが頭をかする時があるんですね
その時の、汗。
全然、もともと汗が好きとかそういうのは全然ないんだけど
この飛び散る汗、きっとインターバルの時に頭にかけた水っていうのもあるんだろうけど、
水が飛び散る様子を見て彼らの頑張りが伝わった
身もだえた。
舐めれる。(これは嘘)
試合もちょー楽しかったし、なによりもストレス発散になった!
最後の試合が相手の人がすっごいいけ好かない人(見ててまじむかつく)だったんだけど
その人を猛攻してるときにみんなで「いけいけ!!!」とか声出して応援してる時とか
それをTKOで倒した時のスッキリ感!!!!
こんなにスッキリできることってないんじゃないかな、って思いました
あと、もう一つ。
ラウンドガールってみなさん見たことあります???
これも初めて見たんですけど
かーーーーわいかったーーーーーー
てかまじボンキュッボーンで、
おなかとかまじ内臓入ってるの???って感じ
おっぱいはなかなか寄せてあげてる感はあったけど全然良い。
可愛いラウンドガールを見れるっっていう楽しみも、ありました。
ボクシング、楽しかったよ!!
筋肉が割と好きになりました!!!!
おわり!
婚活アプリ体験記。~出会う~
さて、そんなこんなで始めた婚活アプリ。
素直な感想。
・こんなに出会いを求める人がいるんだな!
・地方は人が少ない!選択肢狭い!不利!
・出会い系と変わらんな!恐ろしい!
いや、ほんといろんな人がいました。
いいね、をくれた人で印象的なプロフィールだった方たち。
まず地雷系。
ぜっっっっっったい地雷だよね。
こんなので出会えると思っているのか?お前は。
自分はブサイクですよ!って言ってるようなもんじゃん!
かといってSNOWとかで加工して顔出してるのもいかん。
微妙な加工でどれだけ見栄えが良くなるのか?自分晒してけよ!(ここは心意気の問題。)
次はまっすぐ系。
なんかすっごい申し訳ないんだけど、これでいいねをする人がいるのかな?っていう見た目ね。
こういう写真がスマホの画面にべーーんって現れることがもう嫌だ。
彼らの幸せを祈るばかりである。
次は特殊系。
プロフィールには、
・お金は出します。私と旅行に行きましょう。
・前回は○○温泉に行きました。美味しい料理を食べて温泉に入りました。女性はお金を出していません。
的な。いやいやいやいやいや、あやしすぎるううう。
誰彼構わずいいね!してるんだろうね!本当に引っかかる人っていうか行く人いるのかな?それこそ命の危機を感じるよ。
逆にこの人と連絡とったほうがネタとしてはおもしろかったのかな、、、、
てか本当に、私は検索条件を自分が住んでいる地域とかに絞ってたんだけど、東京とか都会のほうは本当~~に登録数が多い!
し、バラエティに富んでるからイケメンも多い!ずるいな~って思った。
こんな感じでいいね!をもらってもこちら側もいいね!を押さなければ連絡をとる必要もなし!
このシステムはいいな、と思った。自分もあっちを選んでいる以上連絡しなきゃかな、って責任感が生まれる。
アプリ上で連絡が取れるんだけど、だいたい最初はこんな感じ。
見た目はほんとLINEみたいな!
私はプロフィール画像を海外旅行の写真にしていたので、
「これ○○じゃないですか~?いいですね!」
みたいな反応が多かった。海外旅行はネタになるので良い。
そんなこんなで連絡をとって、実際に会ったのはこれまでに2人!
次回はその彼らについて書きたいです。
つづく。
婚活アプリ体験記。~はじまり~
日々焦燥感を感じながら生きているわたしです。
なにが満たされれば幸せなのか、そもそもなにが不足しているのか、見失っています(重い)。
そんな毎日を送るわたし、ついに寂しさに負けて、そしてストレスなく手っ取り早い出会いを求めて、ついに始めました、婚活アプリ。
まじこれは、オススメ!
(2月の終わりに始めた。そのときはすごいテンション高くて楽しかったけど今は飽きて放置中。その時のテンション思い出して紹介します)
わたしが始めたアプリは、
☆facebookと連動
☆女性無料
☆男性は月に4000円ぐらい
☆検索条件とかかけて検索していいな、と思ったら相手にいいね!的なのを送る→相手も自分のことをいいね!ってしたらマッチング成功→メッセージのやりとりができる(アプリ上で)
的なやつでした。
facebookと連動って言ってもfacebookに投稿されたりとかはなし。facebookをしている+友達の人数が一定数いないとアプリに登録できないってだけで、
つまりはサクラの可能性は低いですよ、って意味ですな!
ほんと、始めて思ったけど出会い系のちょっと安心版みたいな!出会い系と紙一重!
しかし今の世の中ね、SNSで顔出ししたり個人情報晒しているから、こういう出会い方に対する嫌悪感もなくなってんじゃないのかねえ。
そんなこんなで始めたアプリ。
始めたときにどうしたらいいのかめっちゃ調べました。
そしたら、
・女性は始めたばかりが肝心!検索かけられたときに新人は上位にあがってくるようになっていると。だから始めて間もない時の動きが重要。
・プロフィール画像は顔を出せ!結局顔が出てないと信用できないよね!めっちゃめっちゃ可愛くなくても相手はそれも見ていいね!ってしてくれるんだから、顔を出してないといいねもらえないよ!
となとな。
このような情報を参考にして始めました。
つづく。
最近の遊び
最近の遊び
あるあるだと思う。このくだり。
ちなみに私の冬の通勤ファッションは上司にエスキモーと呼ばれた。
お見合い体験記
10月某日、お見合いしてきた。
ことの始まりは仕事でのお客さんとの会話から。
お客さん「ちなみにあなたは独り身よね?」
わたし「いや、そうですよ〜ひとりです〜笑」
お客さん「うちの会社のさ、社長の息子なんやけど、会ってみない??」
わたし「ああ〜、機会があれば、是非〜!」
このお客さんは60ぐらいのおじさん。
実際この時はこの話が実現するとは思っていなかった
わたしは転勤が決まっていたからである
遠くに行くし、もう会うことはないだろうな〜と思いながら受け答えしていた
しかし、転勤後もこのお客さんから連絡がくる。この話を詰めようということである。
その後、一度おじさんとの会食を挟み、社長の息子とのお見合いが実現することとなった
相手についての事前情報
35歳
実家に住んでる などなど
お見合い当日。
今日は昼食をおじさん、社長の息子(以下息子)、わたしを食べるという予定である
その後は2人に任せるとのこと
おじさんが昼前にわたしを車で迎えにきて、店へ向かった
道中、前日飲みすぎた私は何度もえづきそうになりながら脂汗をかいた手を握りしめていた
(こういうところがだめなんだろうな)と思わないほどわたしもバカではない。だめなのだ。
場所はホテルの最上階
鉄板焼きを食べながらお見合いである
お店に入り待つこと5分ほど。
噂の相手が登場である
思ったより普通だった
35歳よりは若く見える
髪型がちょっとどうした?って感じではあったがまぁ受け入れられる
普通の白いシャツに黒ズボン的な。
相手が着いてすぐ、
おじさん「今日はどうやって来た?」
息子「あ、親に送ってもらいました」
ちなみに道中おじさんから、恐らく息子は車で来るだろうから食事の後は2人でドライブでもしたら、という話だったのである
その予定、破れたり
ちょっと動揺したおじさん「送ってもらったのか。ん、お前お金は持ってきたか?」
息子「あ、持ってきてないです」
これは、もはや人としてどうなの?
え、殿方としてでもなく、人としてどうなの?
いや、彼のズボンのポケットに財布は入っているのである
その中身がないという話なのかなんなのか、わたしにはわかりかねた
そんなこんなで食事が始まる
おじさんは空気を読んであまり喋らないようにしてくれている
自己紹介しつつ料理も食べる
彼はビールを飲む
そりゃ親に送ってもらってるからね、、、(もはや印象マイナススタート)と微妙な気持ちを抱きつつ。
以下、面白かったエピソードの抜粋
わたし「お休みの日はなにしてるんですか?」
息子「僕、アフリカの音楽が好きで、、、」
果たして今までの人生にアフリカの音楽が好きな人がいただろうか、否。
アフリカについて割と聞いたあと
わたし「他にはなにかあるんですか?」
息子「DJとかも好きで部屋にDJブースもあるんです、、、、」
なんと。
話によると彼の部屋にはギターがあり、アフリカの太鼓があり、DJブースがあり、ミラーボールがあるらしい
その他人生等々についても聞いたが総じていえばすごく突っ込みどころ満載な方であった
そして鉄板焼きは美味しかった
二日酔いだったのが残念
料理が終わるとおじさんは料理代を払ってくれて先に帰って行った
その後、2人でデザートを食べ、ホテル内のカフェへ
これは恐らくおじさんが帰り際この後はカフェかなんかに行ったら、と言ったからであろう
おじさんがこう言ってなかったらカフェに行っていたかはわからない
彼に自主性はあるのか否か
カフェに着いて、
息子「ちょっとコンビニ行って来ます」
ソファで待つわたし
きっと彼はお金をおろしに行ってくれているのだろう、、、、、
わたしは本当にちょっと泣きながら彼を待った
その後もなんかちょろちょろっと会話して(彼はカフェでジョッキのビールを3杯飲んだ)
タクシーに乗って帰った
彼からもらったタクシーチケットで、、、、、(きっと会社の名前で切ってる)
後日、おじさんに、今回はご縁がなかったということで、的な連絡をした
おじさんは気にしないで!と言ってくれたけどそれ以降全く連絡もないのでどう思っているかはわからない
感想。
今回は、むつかしい
きっといい人だろうし、悪くはないとは思うんだけど
今、この人じゃなくていいかな、と思ってしまった
出会う時が違えばありえたかもしれない、、、
今回の結果
「タイミングが悪かった」